真鍮枠・・・そして完成!!

パテ詰め&大方のお掃除も終わり、

ラスト真鍮枠!


・・・が。


思わずこの段階で立ててしまいましたー(><)


ベストはもちろん真鍮枠をつけてから・・ですが、


きれいに掃除できたかなぁ・・とか(^◇^;)

やっぱり自然光に透過した姿、早く見たくて・・(^◇^;)


まぁ、このサイズなら大丈夫やろう!


ど、どうでしょうーーー??


きれいです〜(๑>◡<๑)✨


やっぱり透明なガラスって、

ほんっまきれい・・・✨




慎重に慎重にステンドグラス専門家らしく作業台に戻して、

真鍮枠のカットへ。



これが結構難しい(^◇^;)

電動丸鋸の刃を金属用に付け替え、

専用台にセット、

長さを考えながら角を45度にカットします。


この工程は工程で一喜一憂しながら、

丸鋸とステンドグラスの往復を繰り返し、

ハンダでとめて、

裏返して再びハンダ付。


そして・・・

真鍮枠完成!!



つまり・・・

すべて完成ーーーーー(๑>◡<๑)(๑>◡<๑)(๑>◡<๑)✨




いやいや!


なんたって醍醐味は取り付け。


最後の最後まで何があるかわからない。


それが特に“割れやすい”というガラスの性質ゆえ。


だからこその美しさ。


取り付け完了まで気を引き締めてGO!!(≧∇≦)

あまつそら  ・・la vie en verre

京都の里山、大原で。   ガラスにまつわるものづくり。 人にまつわる場所づくり。 透明なものが好き、和が好き、水が好き、木が好き、陽が好き、心が好き・・・ あたりまえのようにそばにいて、 ある時ふっと元気をもらえるような・・・ 空気のように・・・“そら”のように・・・

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